『ありがち日記』

オタクな日々をコツコツ更新中

LOVE NOW~ホントの愛は、いまのうちに~

あけましておめでとうございます。
すでに二日ですが、今年もこんな感じで日々のあれやこれやを記録していきます。
今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

さて、さっそく(笑)

IBC岩手放送にて日曜深夜に放送されていた「LOVE NOW」全36話、
2015年のうちに終了しました~~~~~~!わーいわーい!
ん?何で喜んでるんだ?

時々放送のない週もあったので、8か月以上は軽く経過してるよね、終わりまでに。
これでもオリジナルから半分はカットされているはずなので、
コンパクトにまとめられていて良かったということにしようか。
分かりやすいストーリーに、ユニークなキャラクター(嫌なやつが一人も出ない)、
台湾ドラマらしいと言えばらしいドラマでしたかね^^

若くして会社の社長であるラン・シーダー(ジョージ・フー)は、
大学時代に出会った初恋の女性をずっと思い続けており(え…!?って感じよね)、
彼女が小さく写っている卒業写真(これもまた微妙な写真で…ww)を大事に保管中。
出張でフィリピンへ訪れたシーダーは、偶然、その初恋の女性ヤン・イールー(アニー・チェン)と再会。
しかし、シーダーは彼女があと半年の命だと宣告されたことを知り、彼女にプロポーズ。
そしてイールーも戸惑いつつも、ウエディングドレスで結婚式をするという彼女の夢をかなえてもらう。
少しずつ恋が芽生えてきたところで、なんと本当は病気がウソと言うことが判明し…

この辺りまでは甘甘なシーンが多くて、「あれあれ、今どきの若いもんは…」なんて、
年寄りじみた独り言をもらすこともしばしば。

帰国してから、険悪となる2人の仲。
ウソをつかれたと思っているシーダーと、そうじゃないのにと説明するイールー。
でも、やはり一度はお互いに恋心を芽生えさせた仲なので、本当は気になっているんだよね。

周りの家族や友人たちのサポートもあり、互いに認め合い、許し合い、本当に結婚する。
全36話のうち後半は、結婚後のストーリー。
結婚後に、本当に癌であることが分かるイールー。
ところが、ちょうど子どもを妊娠してハッピーなタイミング…
自分の命をとるか、子どもの命をとるか、という究極の選択を迫られる夫婦。

しかし、そこは台湾ドラマ。
天才的な技術を持つ医師が登場~~~~!すげ~~~~!!
これで安心、安心…と思いきや、出産間近になり突然の交通事故…
えーーーーーーーー!!!????

小さな女の子とパパ(シーダー)が、2人だけで会話をしているシーン。
お母さんがいないものとして会話が進んでいくので、視聴者的には「やはり事故で…?」と
しんみりとこれまでの幸せな日々を思い返していると、なんとこれは…!

まあ、そうよね、そこはそうなるよね♪

ざっくりと主演2人のことばかり書いてしまったけど、
脇でも良い人たちがたくさん出てくるし、ラブ♡が進行していきます。
時にはこの話題で引っ張り過ぎじゃない?って思うこともあったけどね^^;
すごく面白い!!とは正直思わなかったし、俳優さんもタイプとは違ったけど、
独特の緩さとか明るさとか、ホッとするドラマだったかな~と思う。

ちなみにこのドラマは真愛三部曲の3作のうちの2作目らしいね。
でも主演がアニー・チェンであるという共通点があるというだけで、
3作のストーリーがつながっているわけではないと。 
「ズラ白」の場合は、日本で安易に「ズラ白2」としてしまった例があるけれど…

IBCさんでは次回から「進め!キラメキ女子」を放送するらしいですな。
残念ながら、DVDで視聴済みなので、今回は見ないと思います。ごめんなさい。
ドラマ自体はとても面白いので、おススメはできますけどねー(^◇^)
「スクリュー・ガール」も放送してたので、そこでロイ・チウのファンになった方も…