『ありがち日記』

オタクな日々をコツコツ更新中

「新しき世界」

WOWOWで視聴。
最近は録画もたまってきて、ちょっとずつ消化しないとヤバい。

パク・フンジョン監督。
あまり前情報は入れないようにしていても、この作品は評判が良くて、
ハリウッドでもリメイクされるということは耳に入ってしまったので(泣)、期待大だったのだけど…
期待通り、いや、期待以上だったかなー!面白かった!

あらすじ:
 韓国で有名な犯罪組織の幹部チョン・チョン(ファン・ジョンミン)の右腕としても認められているジャソン(イ・ジョンジェ)。だがその正体は、カン課長(チェ・ミンシク)に潜入捜査を命じられた警察官であった。警官の職務を果たそうとするも、自分と同じ中国系韓国人であるチョン・チョンとの間に生まれた兄弟のような情と絆を裏切っていることに苦悩するジャソン。そんな中、組織のリーダー急死を契機にした後継者争いが勃発(ぼっぱつ)、さらに組織の一網打尽を目的とした捜査作戦が動き出す。

設定に、「ん?」と既視感を覚えなくもない。犯罪組織に潜入する警察官なんて!
個人的にこういうのは好きな設定でございますよ。
韓国は本当にこういうクライムストーリーしかり、サスペンス、ホラーといい、質の高い作品が多い。
しかも、やっぱりこういう系の作品でお見かけしたベテラン俳優さん、演技派の俳優さんが中心で、
グッと画的に締まるというか、ピリピリした緊張感が溢れ出てくるようだった。最高…!

この犯罪組織についても個人的には「Cooooool!!!」って思って。
あんなに黒いスーツの似合う男…いや漢集団がいたらさ、そう言いたくもなるよ。
特にジャソン役の人、細身でスーツもピシッと着こなしてて、でもどこか威厳を感じて、素敵。

あと、華僑系韓国人ってところ。
チョン・チョンとジャソンの絆は、華僑系というところにもつながってて、
だからこそカン課長は潜入させたわけだし、ストーリー全体にわたって重要なキーワードだった。
そういうのは今までの作品には見られなかった気がするので、
単純な私は、なるほどな~って新鮮な驚きを持って観られた。

ここまでは萌えたところ。
この手の話にはつきものの暴力シーンは、なかなか迫力。
いきなり最初がぼっこぼこに殴られた男のアップから始まって、
セメントを口から流し込まれ(おえぇぇぇ~~~!)、ドラム缶に詰められて海に沈められるシーン。
あ、こういう古風なやり方、どこでもあるんだな…。
ちょいちょい暴力シーンが出てくるので、苦手な人は無理だろう。

終わり方には、納得の(予測できてた)ところがあって、まあ良かった(?)かな~。
昔のチョン・チョンとジャソンの思い出のシーンも良かったし…
2人とも楽しそうで、ジャソンのあんな笑顔見られるなんて!(*´;ェ;`*) うぅ・・・

韓国映画を撮り溜めていたので、しばらく続くと思われ。
だって面白いんだも~ん。(日本も頑張れ~)