めっきり漫画を読んでないな~ということで、
前から気になっていた山岸凉子さんの『日出処の天子』を手にとる。
(っていうか、古本屋で文庫版を大人買いw)
山岸さんといえば、私も愛蔵しているけれども『アラベスク』が有名よね。
ところで、『日出処の~』は何となく言いづらい。
Twitterのフォロワーさんから“づるてん”と略していたという話を聞いたので、
私も今後はそう呼ばさせていただこう。
聖徳太子(厩戸王子)の若い頃、だいたい10歳くらいから、
隋に使者を送ろうと思いつく辺りまでを描いている。
登場人物なんかは実在した人であるけれども、だいぶ創作も入っているんだわ。
(ま、その当時の資料なんかほとんどないだろうしね…)
一番の特徴は、厩戸王子が女性的な艶めかしい容姿で、
しかも蘇我毛人(えみし・蝦夷)を愛しちゃう設定。きゃ♡(←いわゆるBL要素が)
あとは、頭が切れるとか博学であるだけでなく、人間離れした特別な力を持っている。
だから、苦手な人も受け入れ難いと思う人もいるんだろうけども。
私は…好き…♡
毛人が女性とイチャつこうものなら激しく嫉妬するし、どうしても女性を好きになれず
男性である毛人を好きになることで思い悩む姿が、、、もう何というか切ないっ(´;ω;`)ウゥゥ
毛人だって、最初に見た時は女の子だと見間違ってひとめぼれだったくせに、本当は好きなくせに、
やっぱり女性を選んでしまうんだもの…あぁぁーーーーーー切ない。
そんなところも面白いし、
歴史的なところも(多少目をつむるところはあるとしても)勉強になるし、
今まで興味のなかった奈良時代への関心が沸々と湧いてきたことが、私にとっての大きな収穫!
この前奈良に行ったことだし、仏像の好みも少し変わってきたし、
ここいらでこの時代についてもう少し勉強したいな~って( ´∀`)
手っ取り早く本でも読もうかなと思うんだけど、どんな本が良いかな~♪
あと仏像とか仏教の歴史も少し知れたら面白いかもな。
今になってもこうやって興味のある分野が増えていくことが幸せだな…本当にそう思う。
そのためにちゃんと働くこと、健康に気をつけることも大事なんだと。
よっし、来月は文楽公演!!
こっちも楽しみな演目があるから勉強しないとー!
(の前に、とある資格の更新手続き&書類作成しないとー^^;)