『ありがち日記』

オタクな日々をコツコツ更新中

「赤と黒 (デジタルリマスター版)」

ジェラール・フィリップ没後50周年特別企画ということらしい。
映画館で上映されると知ったのが今月の上旬で、しかも上映期間が1週間しかない!
ということで、何とか都合をつけて絶対に行ってやろうと決めてたのだ。

没後50周年て、そんなですか、生きていれば80過ぎ、90歳も近いくらいか。
30代で亡くなるなんてね・・・。惜しい人を亡くしましたね・・・(お前に言われたかない)。
アラン・ドロンさんも昔の映画(何となくBSとかで観ていて題名も何も知らないけど)を
観てみると、シュッとしたワイルド系な格好良さ(私から見ると!)をお持ちなんですけど、
ジェラールはこれまた映画の役柄のような女性にモテモテ、知性があって野心家、
みたいな雰囲気がぴたっとはまっているような、こんな男に惚れたら身を滅ぼしちゃうと
一瞬思ってしまうような危うい部分を持っているような気がしませんか?どうですか?

ふーっ。

ちょっとそういう感じの人が好きだったりもします。

ジェラールの何を知っているかというと映画をすべて観ているわけではないので
何とも言えないところがあるんですがね。

写真とかは白黒のイメージばかりなんだけれども、「赤と黒」はカラーで。
女性陣のドレスとか装飾、きれいだし、お顔もきれい!美しい!
もちろん、ジェラールもかなり格好良いのだけど。目が素敵。
スタンダールの原作は、むかーし読んでみて意味不明すぎてやめた、という記憶がうっすらと。
今改めて読んでみたいなと思った。
また意味不明なんてことになる可能性もなきにしもあらず。時代背景が難しい。
ナポレオンが倒されて、一瞬だけ王政復古の時代があった、その頃のものらしいけれど。
貴族とか聖職者なんかの高い身分の人たちに対する批判みたいなこともあるのでしょう。
そんなようなことを、ジェラール扮するジュリヤンという野心的な青年が
愛まで踏み台としながら(真実の愛でもある?)出世していこうと必死に生きていることを通して
伝えようとしているのか、どうなのか?(笑)

3時間以上、休憩を途中に5分挟むとはいえ、映画を観るのはかなり疲れた。
途中、ちょっと寝そうになった、正直に言うと。
そして、あきらかに年齢層が高かった!ま、時間帯もあるっちゃあるでしょうが。


さて、来月は何を観ようかな~、とスケジュールを確認したところ、
とうとう来ました!「シングルマン」!コリン・ファース
年末年始のお休みに♪