『ありがち日記』

オタクな日々をコツコツ更新中

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「1917 命をかけた伝令」

全編ワンカットのように見える映像の緊張感、そして一人の兵士の1日を共に体感しているかのような臨場感。すごい映画でした。ストーリー:第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たい…

「ミッドサマー」

アリ・アスター監督による異色ミステリー。皆さん仰っていますが、精神・体力とも状態を整えて鑑賞するのが良いかと。ストーリー思いがけない事故で家族を亡くした大学生のダニー(フローレンス・ピュー)は、人里離れた土地で90年に1度行われる祝祭に参加す…

「ダウントン・アビー」

懐かしの面々。映画版も最高でした。ストーリー:国王夫妻が訪れることになった大邸宅ダウントン・アビー。グランサム伯爵家の長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は、パレードや晩さん会の準備のために引退していた元執事のカーソン(ジム・カーター)を…

2月文楽公演(’20)

先週末の東京でのメインイベントは、2月文楽公演!東京での鑑賞は久しぶりでした!!今回は3部制。特に第2部では、竹本津駒太夫改め、六代目竹本錣太夫襲名披露狂言「傾城反魂香」は土佐将監閑居の段が上演されましたが、残念なことに私は第3部のみの鑑賞で…

トーハク「出雲と大和」展

先週末は東京へ行ってきました。目的はずばり『文楽』鑑賞なのですが、ちょっと空いた時間に、こちらの展示会へ行って参りました。日本書紀成立1300年とのことで、東京国立博物館の平成館で来月上旬まで開催中です。個人的には古事記のほうが惹かれるのです…

恩田陸『失われた地図』

解釈の難しい本です…失われた地図 (角川文庫)恩田 陸ストーリー:これはかつて失われたはずの光景、人々の情念が形を成す「裂け目」。かつて夫婦だった鮎美と遼平は、裂け目を封じることのできる能力を持つ一族だった。息子の誕生で、二人の運命の歯車は狂い…

「影裏」

見慣れた景色も違うところのようでした。聖地巡礼できそうです(笑)ストーリー:転勤で岩手に移り住んだ今野は、慣れない土地で出会った同僚の日浅に心を許し、次第に距離を縮めていく。2人で酒を酌み交わし、釣りをし、遅れてやってきたかのような成熟した青…

黒澤はゆま『戦国、まずい飯!』

戦国、まずい飯! (インターナショナル新書)黒澤 はゆまストーリー:腹が減っては戦はできぬ。まずい飯でも食べて、さあ、戦おう!糠(ぬか)味噌汁を残した井伊直政、雑草を食べた真田信繁、お肉好きな豊臣秀吉……。歴史小説家として活躍する著者が、さまざま…

「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」

日本でいうところの2時間ドラマっぽい雰囲気のあるミステリーでした。(あくまで個人的な感想です)ストーリー:85歳の誕生日を迎えた世界的ミステリー作家のハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、その翌日に遺体で見つかる。名探偵のブノワ…

斎藤千輪『トラットリア代官山』

トラットリア代官山 (ハルキ文庫)斎藤千輪 ストーリー:華やかさと古き良き時代の面影が混在する代官山。その路地裏に佇む「トラットリア代官山」には、様々な事情を抱えるお客様が訪れる。迎えるのは、亡き父から受け継いだ店を気丈に守り続ける男装の女支…

「パラサイト 半地下の家族」

アカデミー賞授賞式前に観ることができました!ストーリー:半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて…